時効に関連した書籍

第三の時効 (集英社文庫)

事件やトリックの内容だけでなく、 登場人物の特色が色濃く出ている。 主人公だけでなく脇役にも十分な背景があり、 それらが絡み合ってかつスピーディな展開。 横山秀夫、ハマりました。

クイック・ジャパン83

時効警察オフィシャル本

オダギリジョー氏、麻生久美子氏、各話監督のインタビューが面白い。 (不覚にも熊本課長役のかたが、脚本、監督された回があったとは気づきませんでした!) 麻生さんの撮り下し写真も魅力的。笑顔が最高。 それだけではなく、「全裸空き巣事件」の真実、「とりけものおどし機」、靴下さんの秘密などなど、『時効』マニアなら 誰しも気になる小ネタの数々がほぼ完璧に解説されています。(小ネタの数が多すぎるので完全は不可能だろう) 各話で異なる最後のフィクションテロップ(「くしゃみはハクションですが、このドラマはフィクション・・・」などなど) の全写真まで載っているうえに、DVD、サントラCDのちょっとした紹介文にまで小ネタの解説があり、読んでいて飽きません。 ファンなら、この作品の世界にどっぷりと浸かることができます。 私は、DVD-BOXで再鑑賞し、同特典映像を見て、オーディオコメンタリーを聞き、本書を読んで堪能しました!! ドラマ

帰ってきた時効警察オフィシャル本

'07年6月に大好評のうちに終了した、人気ドラマの第2作「帰ってきた時効警察」の公式解説本。 普通の押さえどころは当然のこと、通常のオフィシャル本とは違い、 小ネタまでをバッチリ解説した、こだわり方が非常にマニアックな、 本当にファンのための本になっていて、うれしいです。 これを読みながら、DVD (が発売されたら)を見直しましょう。 おすすめは、オダジョー、麻生久美子のインタビュー+撮り下ろし写真!!!麻生さんキュートです! このドラマのせいで普段トレンチコートが着れなくなったという(^_^)豊原功補、岩松了、他、監督のインタビューも満載。読み応えあり。 巻末には、50音順「特別付録・時効警察丸わかり辞典」を収録。 ファン納得の一冊。

時効廃止論 「未解決」事件の被害者家族たち

責任に時効なし―小説 巨額粉飾

粉飾決算の責任を自社以上に担当の会計士にかぶせているように読めるのは若干いただけなかったが、当事者が率直な語り口で事件の全容を語っていて類似の事件が再発しないように、とのケーススタディとして価値が高いと感じた。

時効 (ソフトバンク文庫)

クイック・ジャパン (Vol.71)

高橋留美子特集、最高です。 作品だけでなく、高橋先生の人となりも 知ることができます。 高橋先生のプロに徹した仕事ぶり、 考え方に、長年一線で活躍しつづける秘密を 垣間見た気がします。 他のページは、殆ど読んでいないのですが、 この特集だけでも買ってソンはなかったです。

いざというとき役立つQ&A 時効のすべてがわかる辞典

第三の時効

横山秀夫を読み始めて4冊目にして、最高傑作に当たった気がしている。 警察と言う特殊な組織を舞台に描かれている男達の人生劇場である。 「陰の季節」や「顔」のような女性の出る幕は一切ない。 まさに男の独壇場であり、短編集ながら、男のギリギリの生き様を描き切っている。 続編は要らない。 しかし、どうにもこうにも登場人物が全員、かっこいいのだ。 もちろん見栄えのことではなく、気の利いたセリフでもなく、追い詰められ混乱し迷い決断し諦め奮い立つ、その一つ一つが、どうしようもなくかっこいい。 懸命に生きている、それだけで色気があるんだな。